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ZETMAN 14巻 ゼットマン 感想


ZETMAN 14巻 ゼットマン 感想です。

■感想
うーん おもしろかったですが、ストーリー展開が遅い・・・。画力は、あいかわらず、すごいです。この巻でボスが、やっと解りました。ボスは、バーエボルのバーテンダーの、"はげのおっさん"でした。ロボットが ボスの首をはねて ロボットとボスの首が融合するあたりは、設定がむちゃくちゃで 少年漫画だなーと(笑)ジョジョの第一部を思い出しました。なぜかヒロインに、なってしまった花子さんですが "ジンが変身した"だけでビビり過ぎだと思いました。桂先生の漫画に登場する女の子キャラは妙なところで繊細で、なんだかなーと思います。たぶん捨て石で 最終的には木葉が出てくると思いますが、桂先生は三角関係好きなのかな?ジンも彼女に見られたくらいで死んだ方がいいと、なげやりになりますが、なんでそんなとこで、落ち込むの・・・と なんだかなーと・・・。感情の起伏が、かたよりまくっている気がしました・・・汗。ウィングマンの方が、さっぱりしてたなーと読んでて思います。


■あらすじ
 灰谷が人間抹殺テロを開始する。そのころデートしていた主人公ジン。ジンは、彼女の花子と観覧車に乗っていると掃除人にうしろから刺される。ZETに変身して 掃除人をしりぞけるが、花子にZETの姿を見られてしまい落ち込むジン。
 
 灰谷は、報告のためボスに呼ばれ、エボルのアジトに行く。エボルのボスとは、薬を渡していた、バーのマスターであった。ボスは、2m30㎝くらいのロボットをしたがえ現れる。インゼンと 灰谷 と ボスの3人で、会議をはじめる。 途中、ロボットが急に動きだし、ボスの首をはねる。次の瞬間ロボットが、はねた首をつかみ ロボットとボスの首が融合する。(むちゃくちゃ・・・笑) 衝撃的な光景に驚く、インゼン と 灰谷。次の瞬間、ロボット化したボスがビームをはなつ!! ビームが灰谷に直撃し、灰谷は奈落の底に落ちていく・・・。
  
 数日後 殺されかけた灰谷は、ある計画をたてる アマギタワーでテロをおこし天城グループを崩壊させようと行動するのであった・・・・。つづく・・・



■判明した事 変化した事
ボスは バーエボルの はげのバーテンダー
ボスは強い 灰谷ポロ負け
少年期の高雅を罠にはめたのは 側近 早見
ジンは クローンジンとの戦いで"打ち込まれた何か"が原因で副作用がおきはじめる


ZETMAN 14 (ヤングジャンプコミックス)


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