ハリー・ポッターと謎のプリンス 感想 レビュー
ハリー・ポッターと謎のプリンス 感想 レビューです
■ざっくり感想
うーん 暗い ・・・。このハリーポッターはこの一言につきます。ストーリーは暗いし 画面も暗い・・・。だいたい ストーリーものは 終わりに近くなると自由がなくなりつまらなくなってくるのですがそれなのかなーと。なんかいつもの 冒険ファンタジーっぽいハリーポッターではなかったです。メインの話は 恋愛話 と 校長死亡という感じでなんだかなーという感じでした。闇の軍団がきてもハリーポッターはあいかわらず歯がたたず・・・何年魔法勉強してんだとつっこみいれたくなりました。ジャンプとかのバトルもので育った自分としては 負けてばかりというのはなんかスッキリしないなーという感じでした。あと恋愛描画がうっとおしいです・・・別にハリー一派
に恋愛物は求めてないのに・・なんだかなーと思いました。
■スーリーあらすじ
きたるべきヴォルデモートとの戦いに備え 秘密をさぐる ハリーと校長。そのカギをにぎるのは 昔ヴォルデモートを教えたスラグホーン先生だった。校長はハリーにスラグホーンにとりいって情報をさぐれ命令します。いろいろあって結果的にスラグホーン先生から 秘密をききだすことに成功。ヴォルデモートはホークラックスという魔法で 自分の魂を7つの物〔分霊箱〕に封印し 不死身になっている。封印した7つの分霊箱を破壊すればヴォルデモートを倒せるということが判明。校長とハリーは分霊箱をさがす旅に出る。苦労の末 洞窟の中で 分霊箱の一つをみつけ ホグワーツに帰ってくる ハリーと校長。しかし帰ってきたホグワーツには闇の魔法使いがおしよせ、寝返ったスネイプ先生 に 校長がやられて 映画終了という感じでした。
■面白かったところ
うーん ない。 今回のハリーポッターは暗すぎて なんもないです。ほんとに。毎回何か面白いシーンがあるのですが ほんとにないです。恋愛物も前2作で描かれたものなので 斬新さもなく ほんとに 消化試合のような ハリーポッターでした。
■辛口コメント
画面が暗い ストーリーが暗い と 暗い ずくめのハリーポッターでした。
今まで見たハリーポッターシリーズの中でこれほどつまらなかったのは、はじめてでした。
