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PS2 フロントミッション5

フロントミッション5のレビューです

■ソフト
アルティメット ヒッツ フロントミッション5 ~Scars of the War~


■総評
4
[5段階評価]


■取得金額
250円
ワゴンセール

■ジャンル
シュミレーションゲーム
ロボットをカスタマイズしミッションにいどむ ロボットシュミレーションゲーム

■世界観
近未来世界 ロボット が兵器として使われている ボトムズのような世界

■みじかく感想
ワゴンセールで発見したのでコレクションとして購入。
スクエニのゲームはムービーゲーが多く警戒していたのですが、このゲームはシュミレーションゲーム
としてよくできていて面白かったです。ロボのグラフィックもとても綺麗でかっこいいです。
ストーリーもよくできていて楽しめました。ロボのカスタマイズも前作に近くやりやすかったです。

■よかった点
スクエニなのでグラフィックがきれい
シュミレーションゲームとして普通に楽しめる
ストーリーがぐっとくる 渋い ですが。

■まずかった点
・プレイヤーキャラが渋すぎる。アメリカの海外ドラマ意識しすぎてる


■操作性
普通の見下ろしタイプのシュミレーションゲームで操作性は問題なし。

■グラフィック
ps2のロボゲーとしては最高レベル 
スクエニなので綺麗です

■難易度
難しいです。頭使わないと負けます。


■その他
あらすじ書いときます
主人公 は ウォルターです

ウォルター、ランディー、グレン は 大親友。
国が戦争になって、敵同士として戦場で戦うことになります。
ある日 強化人間のようになってあらわれたグレン。
ウォルターの制止に耳をかさず、ランディーのメカを破壊し殺害。
おかしくなったグレンの謎をときあかすため、ウォルターの戦いがはじまる
というストーリーです。

シビアな戦記もので、現代の萌え要素とかぜんぜんありません。
がしかしよくできていて、ぐいぐいストーリーにひきこまれます。

ポイントとして
主人公ウォルターの嫁さんになる 上官リンがツンデレで非常によろしいです。
ウォルターが大ピンチのとき、ロボにのり戦艦上から 長距離ライフルで
助けるシーンは、燃え萌えでとてもよろしいです。
 
最後 敵のグレンと再開しかわす言葉など、渋くてかなり良いです。
ともかく今のロボットアニメにない 渋さかっこよさを、いろいろ追体験できる
ゲームです。どちらかというとゲームファンよりロボアニメファンにおすすめのソフトです。

フロントミッション 2089 ボーダー・オブ・マッドネス

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