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ビックバイパー アトリエ彩 [グラディウスV版] のプラモデル感想


知っている人は、知っている 
80年代の伝説シューティングゲームのグラディウスの主役機体ピックバイパーのプラモが、アトリエ彩から発売されました。ゲームの大ファンだったので、とりあえず買ってみました。


"うーむはまらん・・・・!!!"
という感じでした。
昔、知らないメーカーのプラモデルを買って作るのに苦労したのを なんか思い出しました[笑]

最近は、マスターグレード等、バンダイのプラモデルばかり作っていたので 
"技術は進化しさっくり組み立てられる"
と思っていたのですが
このプラモは、軸が微妙にふとかったりして、はまらない箇所がいくつかありました。ニッパーなどで、棒を削ったり、穴を大きくしたり、はまらない場所は、削って接着剤でひっつけるとか、とにかく手を加えないと完成できない感じでした・・・涙。あとモールドがあさいため 軽くペーパーがけをするとモールドが消えるので、きり Pカッター などでモールドを、ほりなおさないと、いけない感じでした。コックピットのクリアパーツは、無色透明なため、クリアイエローで塗装しないといけない感じでした。

 よかった点ですが、造形的には申し分なかったです。グラディウスVのバージョンには台座がついているのでかっこいい感じにかざれました。ビックバイパーってなんか立体になるとステルス戦闘機のような、薄型の戦闘機でした。次希望としては、ツインビーか、アールタイプの戦闘機、プラモも欲しいなと、見て思いました。

 バンダイのプラモが普通だと思ってたんですが、バンダイのプラモは、いろいろ考えられて、作りやすいようになっているんだと思いました。

完成したらブログにのせようと思います。

グラディウスV ビックバイパー (ゲーム「グラディウスV」版) 1/100スケール組み立て式プラスティックモデル)


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