プラモ業界で話題の片刃ニッパー買ってみました。youtubeでレビューみてたらなんか欲しくなってポチってしまいました・・・・。
購入した物
値段 2980円
ちょっと高かったですが、youtubeでレビューみてたらなんか実験したくなってポチってしまいました・・・・。
いろいろ写真
金属製の箱に入ってました。
レンチと、金属棒はいってました。調整用に使うみたいです。
いつも使ってるタミヤのニッパーと比較するとこんな感じです。
両刃と片刃見た目は、いまいちわからないです。
実際切ってみた
切ったパーツを比較するとこんな感じでした。
左いつものニッパー 右片刃ニッパーです。
切り口が、すごく綺麗で、力を入れず、すっとプラスチックをカットできました。
なんじゃこりゃ!! 紙みたいにプラスチックがきれる
タミヤのニッパー
押して切る感じで、ペンチみたいな感じ
音で表現すると、パチンという感じ
片刃ニッパー
ハサミで紙を切ってるみたいな感じ
音で表現すると、ぬるりという感じ
でした。こりゃすごいと思いました。
いままでのニッパーとは、なんだったのか・・・・
普通のプラパーツ
切り口比較するとこんな感じです。めちゃくちゃ綺麗に切れます。
片刃ニッパーはカッターで切ったような切り口になりました
透明のプラパーツ
透明パーツはカッターで処理してもどうしても白くなるのですが、片刃ニッパーだとものすごく綺麗に切れました。透明パーツ綺麗にカットしたい場合便利かも。
片刃ニッパーの弱点
説明書によると、ゲート処理専用に作られているので、太いも切れないそうです。
改造とかしたい場合、普通のニッパー使った方がいいみたいです。
まとめ
片刃ニッパーはプラスチックをサクッと綺麗に切れるので、便利。
高かったけど、それだけの価値はありました。
パーツを切った後、やすりがけしなくてもよいレベル断面になりました。
積みプラ多くて、サクサク組み立てたい自分としては、だいぶ助かります。