|
■魔獣オボス アジト侵入スパイ大作戦
メロンダ
「危険な魔物とは 魔獣オボスという魔物のことです。」
「オボスとは 古代フルツ国で大暴れしていていた魔物で、
フルツ国小学校の歴史の授業でならうほど、とても有名です。」
魔獣オボスについて 軽く説明すると
------------------------------------------------------
1000年前のフルツ国・・
魔獣オボス は 畑をあらしたり 街を破壊したり 極悪非道をくりかえ
し 町の住民をこまらせてそうです。しかし突如あらわれた勇者エリシオン
によって討伐され 封印されたました。
---------------------------------------------------------
話をもどしますが、
私メロンダは、王様と会議をしたあと
魔物達を効率よく退治するため 魔物の居場所マップを作っていました。
そんな、ある日、
あれは満月の夜でした 大量の魔物があつまっていく場所を発見したのです。
メロンダ
「きっとアジトがあるんだ!! これは大スクープだ!!」
私は、よろこびいさんで、魔物達のあとを、つけていきました。
彼らは、緑色の岩に囲まれた洞窟のようなところに、はいっていきました。
メロンダ
「ちょっと怖いけど フルツ国のみんなのためだ・・・汗」
私は勇気をだして、洞窟に突入しました。
洞窟は暗く、コケだらけでヌルヌルしており、ゴツゴツした岩場がつづいていました。
メロンダ
「なんか 気持ち悪いな・・・ひきかえそうかな・・汗」
おどおどしながら、前に進む 私メロンダ・・。
数分歩くと大きな空洞にたどり着きました。
そこは先程までの暗い感じではなく、月光の光が、差し込み、明るい感じでした。
そこの風景ですが、壁面は紫色のこけでおおわれ、地面には緑色の色がゴロゴロし、
洞窟なのに、きれいな白い花が咲いている 不思議な場所 でした。
そーっと魔物達のようすをみてみると、
グミ ガイコツン アイスマンなど、魔物達が100匹ぐらい集結し、何か会議をしているようでした。
メロンダ
「げ こんなに集まっているとは ちょっとヤバイ場所にきちゃったかな・・・」
息を飲む私・・・。
しかし ここで帰っては、フルツ国のためにならない、もう少し
観察しようと思い、きずかれなよう岩の後ろにかくれ・・すきまから、そーっとの
ぞきました。
|
|
|
|
|
|
|
