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■王様とメロンダ会議2


メロンダ
「どどどどどとどーしましょう 王様」





「ぬぬぬぬ」
怒りに震える王様。血管がきれないか、心配なメロンダ

「城にはわしが、貯金箱にためておった へそくりの金貨しかもーない・・・」
「これだけの金貨では、魔物ハンターさんたちを、やとうことはできん・・・。」

「1人だけなら、やとう事は、できるが何十人も無理じゃ・・・・とほほ。
のこる兵士といえば、研修でたまたまきている兵士 見習い君 5人しかおらぬ・・・・。」

考えこむ、王様とメロンダ
しばらくして、メロンダが何かを思いつき しゃべりだした

・メロンダ
「そうだ!! 王様。
世界には、軍師メイレンという
少ない兵士で敵を倒す "天才軍師" がいるそうです。」


・王様
「だから、なんなんじゃ・・・?」

・メロンダ
「王様のへそくりで、彼一人だけやとうのです。キリ!!」

「研修できている見習君を、指揮してもらって 
魔物を退治し退治し、魔物から金貨を、GETするのです。」

「そして、魔物退治でGETした金貨で、ハンターさんたちを、
やとっていくのです これぞ ・・・・」

しばらく、だまりこんでから、メロンダが自信ありげに、こういいはなった!!

「軍師メイレン錬金術です!! キリッ!!」

・王様
「さすが天才商人メロンダじゃ
よしそれでいこう。さすがじゃ うほほいのほい!!」


ということで軍師メイレンを、よびよせることになったのだ・・。

※補足
ちなみに
へそくりは、王様が、駄菓子屋でお菓子を買うためのものだった・・・。
「緊急事態だから、しかたあるまい。 わしの好物、せんべえを、我慢するとしよう!!」
ポツリと小言を言う、王様であった。







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