音楽DTMソフト studio one artist スタジオワン 使い方 基礎 かんたん解説 忘備録メモ


先日 初音ミクV4Xを買ったら studio one artist スタジオワンが付属していました。マニュアル本がついてなかったので、基礎的な簡易マニュアルを書いてみました。(基礎的なこと)
※ガレージバンドを使ってきたので、ガレージバンドの話もたまにでてきます。

今回解説するソフト

初音ミク V4X
に同封されているstudiooneスタジオワンArtistの解説です。ボカロソフトと音楽DTMソフトがセットになっているソフトです。

新規楽曲をつくる

起動するとでてくる新規ソングを作成をクリック

 

楽器を選ぶ セッティングする

右のメニューからインストゥルメントを選択

PreSonusの中のPresenceをドラック ドロップする。

これで配置完了です。次に鍵盤のアイコンをクリック。

このような画面が表示される 図の部分から選ぶと、好きな楽器に設定できる。

 

 

 

打ち込みをする


 

 

打ち込み画面

図のQのアイコンをクリックすると 打ち込み時の音符の長さを設定できるパネルが表示されます。鉛筆アイコンをクリックした状態で譜面をクリックすると打ち込みできます。他の方法としては、CTRボタン押しながらクリックでも打ち込みできます。

 

音を確認するのにループ再生を設定したい場合
図のループ設定するバーを伸縮させてループ範囲を設定します。再生ボタンの横にあるループアイコンを選択した状態で再生ボタンを押すとループ再生されます。

 

 

作ったループを書き出す

ガレージバンドで作ったループをループライブラリに書き出すと再利用できました。スタジオワンでもできないか調べてみました。やり方を掲載します。

studio one でループを書き出す方法
1 右の選択項目 (楽器等 をえらんだパネル ) をファイルにする
2 書き出したいフレーズをドラッグアンドドロップする
すると指定した場所にデータが保存される


保存した場所からドラッグアンドドロップすると 先ほど書き出したループが再利用できる。
※ガレージバンドと違い名前の変更、フォルダ分類等できます。

 

 

曲をMP3に書き出す

 

上のメニューのソングからミックスダウンをエクスポートをえらぶ


選択項目を設定してOKを押すと書き出しできます。

まとめ

忘備録用メモでざっと書いてみました。初音ミクV4Xにスタジオワンのマニュアルついてなかったので苦労しました。便利な機能とか発見したらブログに乗せたいと思います。ざっと書いたものなので後で修正とかもしていきます。
[関連]

クリプトン・フューチャー・メディア公認 初音ミク V4X 徹底攻略ガイドブック 調声からDAWでの曲作りまでわかる本 (データ・ダウンロード対応)


Studio One 4ガイドブック 〜進化するDAWソフトでイチから音楽づくり